京都発草木裕子のカラーセラピーRYBカラーリーディング

キャンディカラー®︎で五感と感情にアプローチ

キャンディカラー®︎で五感と感情にアプローチ

カラーセラピーのシステムは、かなりたくさんあります。私も今までに何十種類もの勉強をしてきました。でも、今は数種類に絞っています。その中で昨年から取り入れたシステム「キャンディカラー®︎」についてお話ししたいと思います。

五感と感情のイメージワーク

キャンディカラー®︎は大分県の油布季良美先生が作られたシステムです。

「色を感じる」をテーマに8色のガラスで作られたツールが可愛いくて、みなさんから「かわいい〜」が一番に出てきます。

ガラスのツールのはずなのに、手に取るといろんな感覚や感情が生まれてきます。「あたたかい」「やさしい」「気持ちいい」など。それぞれのカラーのキャンディを見ていると、みなさん不思議といろんなお話をされます。次々と言葉が溢れ出すような・・・

ファシリテーターは、イメージワークをみんなさんに体験していただくための導き役です。色から感じること、思う描くことなどを自由に話す機会を持つことができます。なので、おとなだけでなく、小さなお子さんにも楽しんでいただけます。

また、グループでのイメージワーク以外にも個人セッションもできます。

オリジナルの感情表現のイラストでのセッションと、オリジナルのセッションボードからは、アートセラピーなどにも使われる手法で、選ばれたカラーからの分析ができます。それもファシリテーターが行えます。

講座は、3段階

1、セルフコミュニケーション講座(どなたでも受講できます)

2、ファシリテーター講座( 1を受講後、1を開講できるインストラクターの資格も取得できます。他のカラーセラピストやカラーカウンセラーの資格をお持ちの方には、特別枠が用意されています)

3、トレーナー講座(2を受講後、2を開講できる資格です)

アトリエfor meでは、上記の1、2を受講できます。詳細はこちらです。

様々なカラーシステムの個人セッションや講座の開講にあたって、今までにないツールとしてキャンディカラー®︎はオススメです。

私もボトル、カラーチャート、そしてガラスのキャンディでバリエーションができました。

4月には、油布先生と一緒に体験会を開こうと企画中です。詳細が決まり次第、お知らせいたします。