京都発草木裕子のカラーセラピーRYBカラーリーディング

連続講座だからできたこと〜色の意味、徹底解説講座を終えて

連続講座だからできたこと〜色の意味、徹底解説講座を終えて

今月、5月からスタートした「色の意味、徹底解説」講座、全8回が終了しました。

(「無彩色」の回の参加者のみなさんです)

まとめの記事を書こうと思いながら、みなさんの感想が嬉しくてありがたくて…なので私の感想を書きたいと思います。

「繰り返すことで身に付く」を実感

多くのカラーセラピストやカラーカウンセラー、カラーリスト養成講座は、集中コースがほとんどです。

でも、この講座は2時間(実際には延長ばかりでしたが)を約3週間ごとに8回というスケジュールでの開講。

その目的は、「繰り返す」で、しっかりと学びを身につけていただくことでした。

毎回、参加者さんたちから感想をいただきました。

その中で何度も出てきたのが、「毎回、色の意味を理解するための流れがあるので、その話を聴く度に理解が深まっているのがわかります」でした。

同じこと、でも毎回少しずつ付け足したり、表現を変えての説明がみなさんに染み込んだようです。

発想のトレーニングになった絵画ワーク

色の意味を徹底的に解説するために、その色にまつわる歴史、文学、画材、色彩の基礎知識、芸術、英語での表現などを取り入れてのお話をしてきました。

その中で思いのほか楽しんでくださったのが、「絵画ワーク」でした。

テーマの色と関連する絵画を一点紹介するのですが、まずはその絵を見てさまざまな感想を発表していただきました。

「この絵から何を感じますか?」
「この絵の登場人物はどのような人?」
「作者はどのような人?」
「この作品にタイトルをつけるとしたら?」

などの質問に対して、最初の頃は、出てくる言葉が2〜3個。
でも、だんだんとストーリーを作れるようになったり、カラーからその作品の意図を読み解いたりと、想像力の高まりが顕著でした。

このワークには「正解」はあるものの、感じ方は自由なので、何を話してもOK。参加者同士の感想を聴くのも楽しみになったと言う声も上がっていました。

最終的には、答え合わせではなく、私の方からその絵画を元に画家について、その時代の社会状況や芸術論などをお話しします。

ここでまたみなさんからの嬉しい感想が、

「今まで絵画なんて興味がなかったけど、美術館へ足を運んでみました」
「これから絵画展覧会にいくのが楽しみになりました」
「自分にはカラーがあるので、それを元に絵画を見るおもしろを感じました」

などなど。

これは、私も同じです。元々それほど興味があったわけではない絵画に目覚めさせてくれたのがカラーだったからです。

全8回の講座のは、こちらのブログにまとめています。

2ndクールへの準備を

参加いただいたみなさまから、連続講座だったからこその素晴らしさや、どんどん色の意味が面白くなり腑に落ちていくのが嬉しかった、終わってしまうのが寂しい、と言うお声をいただきました。

でも、何よりも実は私自身にとっての大きな挑戦であり、学びとなった講座だったことは間違いありません。

毎回、本気で取り組んできました。今はそれが終わって実は若干ロスっぽい感じでもあります。

もちろんいつも仕事に対しては本気ですが、これは初取り組みと言うこともあり、余計にそう感じるのです。参加者さんからも「先生の本気度がめっちゃ伝わってきます」とも言っていただけました。

私にとって大事なコンテンツ。再度みなさまにお伝えできる機会をと考えています。

2ndクールは2023年1月スタートでスケジュールを組みます。

今回の内容にプラスしたり、リニューアルする部分あり。絵画ワークは前回とは違う作品の紹介を。とバージョンアップもしたいと思いますので、ご期待くださいね。

そして、「本気でカラーセラピスト、カウンセラーを目指す人へ」シリーズ(と呼んでいますが)の次のステップは、「カウンセリングに使う色の表現、読み解き方」を中心にカラーカウンセリング徹底強化へと進んでいく予定です。こちらも準備に取り掛かっておりますので、ご案内までしばらくお待ちください。

2022年10月 草木裕子