京都発草木裕子のカラーセラピーRYBカラーリーディング

初心に戻って講座作りに取り組む

初心に戻って講座作りに取り組む

5月からスタートする「色の意味、徹底解説」講座に向けて、準備を始めています。

色の意味を理解するために

講座の全体構成を考えていました。
各色の意味を解説するのは、今までもRYBカラーリーディングをはじめ、さまざまな資格取得のための講座でお話ししてきました。

今回は、すでにカラーの学びをされたセラピストやカウンセラーのみなさんにとってわかりやすく、ステップアップにつながる「色の意味」の解説を目標にしています。

それをどのようにお伝えすると役に立つのか?
そこが、大きなポイントになりそうです。

今まで読んだ本や資料をみながら、いろいろ検討していると、あることに気付きました。

色の意味を理解するための「流れ」です。

「流れ」を意識する

20年以上前に学んだカラーセラピスト養成講座のテキストの内容は、その「流れ」だったのです。
ただ、それは「流れ」としての説明はなく、段落ごとに分けてあり、「それぞれ」で記憶していたのです。

今一度見返すと、わかってはいたけれど、それを明確に説明できると、色の意味を理解するための大きな手助けにになることに気付きました。

そう、わかっていること、ずっと使っていたので知っていること。だけど、しっかりと他の人にも伝えられるように整理できていたかどうか?です。

初心に戻った気持ちです

口では言えるけど、それを文章にするのはなかなか難しいですね。
だからこそ、とにかく手で書き始めました。
(パソコンで打つのではなく、思いつくことをどんどん書く時には手書きが一番)

書くことは、思考の整理整頓となり、不明確なところが明らかになります。
そして、書けば書くほど、新しい考えも浮かんできます。

ということで、今のところ色の意味を理解するための「流れ」2パターン思いつきました。
これをどのようにお伝えするか、の検討に入ります。

テーマカラーを楽しめるように

そして、もう一方で始めたのが、各テーマのカラーを何で楽しんでいただくかです。

まずは絵画からのチョイスを。

レッドをテーマにするときは・・・

イエローをテーマにするときは・・・

ブルーをテーマにするときは・・・

何が出てくるのか?どうぞお楽しみに。
もちろん、絵画以外にもネタ揃えていきますね。

講座の詳細は
「色の意味、徹底解説」講座のご案内をご覧ください。
また、アメブロにも私の想いを書いています。

尚、講座は、水曜日と日曜日コースがありますが、4月6日現在、両方ともすでに残席少なくなってきています。
みなさまからのお申込みお待ちしております。