京都発草木裕子のカラーセラピーRYBカラーリーディング

カラーの学びについて

カラーの学びについて

桜の開花とともに人が多くなっている京都です。まだ肌寒い日もありますが、やはり春の陽射しがあたたかくなってきました。

日本は4月が新年度なので、季節の影響だけでなく、何だか気持ちも新たに、と思う方が多いです。

カラーの勉強をしたいと思いますが、何からどうしたら良いですか?という質問が増えるのもこの時期です。

目指すのは何ですか?

カラーと言ってもいろいろあります。

似合う色の診断は

パーソナルカラー診断、パーソナルカラーリスト、カラーアナリストなどの呼称で養成講座があります。

肌の色や髪の色などその人が持つ色素からの分析です。その診断の方法は多くは、カラードレープ(布)や、私のオリジナルのRYBパーソナルカラーでは、カラーパネルを使用します。

それらの診断結果から、どのような特徴の色やトーンが似合うかを分類して表すことが多いですね。よく耳にされると思いますが、イエローベース、ブルーベースのベースカラーを中心に4シーズン分類が一番多く、そこから8分類や12分類など様々です。

RYBパーソナルカラーでは、色の三属性からの特徴で説明します。4シーズンのグループにきっちりと分けられない方にも適用しますので、色選びの幅が広がります。分類としては4シーズンを軸にした8分類です。

内面の色、色彩心理は

内面の色については、カラーセラピーカラーカウンセリング、カラーテストがあります。どちらも選んだ色を分析する、読み解くというもので、今の心理状態が現れますので、それを元にカウンセリングをします。

上記の3種類については、カラーテスト以外は、色の意味(色彩心理学、色彩象徴学)を用いて、クライアントさまとのカウンセリングです。多くは、心の整理整頓、何かに悩んでいたり、迷っているような状態の方もいらっしゃいます。使うツールはシステムにより様々です。

私の経験からは、ボトル(2層のもの、単色のもの、本数も様々です)を使うもの、カラーチャートを使うものなどありますが、ツールによって現れることやわかることに違いはありません。大事なのはいかに色を読み解けるかです。

アトリエfor meでは、80本の2層ボトルを使うオーラライト・カラーセラピー、10本の単色ボトルのセンセーション・カラーセラピー。

8色のガラスでできたツールのキャンディカラー®︎。

カラーチャートを使用するRYB Color Reading®︎

こちらは、私草木裕子が考案したシステムです。

カラーカウンセリングは、色の意味を今のクライアントさまにとって大切なメッセージとして読み解きます。そこから、クライアントさま自身が気付きを得たり、必要な答えを見つけられるようにお手伝いします。なんとなく心が沈んだりモヤモヤするとカラーカウンセリングで自分と向き合ってみようと思われるリピーターさんが多いです。

このようにカラーを学びについては、何を目指すかが大事で、どのような順序で、また学ぶ期間、受講料などが様々ですので、気軽にご相談いただきましたら、アドバイスいたします。