京都発草木裕子のカラーセラピーRYBカラーリーディング

カラーセラピストとして活動できるように

カラーセラピストとして活動できるように

カラーセラピーのシステムが日本に入ってきて、すでに30年ほど経ちます。数種類のシステムだったのが、今では何百種類とあるようです。

それぞれのシステムには、ツールや活用の仕方などに違いはありますが、全てに共通するのは「色の意味」を使うことです。

私も何十種類ものシステムを学び、カラーセッションをしてきましたが、一番大事なことは「色の意味」を理解することだと言えます。

それは、誰もが感じていると思いますが、では、実際に色の意味はどのように勉強すると一番良いのでしょう?

色の意味を理解するには

以前にもこのような内容で記事を書きましたが、3つの要素があります。

1、色の意味の理由を知ること
その色の意味、キーワードはどこからきているのか?

それを理解していると、語彙が増えます。と言うことは表現の仕方にバリエーションが生まれます。

2、その色が何色で構成されているか?
その色は、色相環ではどの位置にあるのかを考えましょう。

ひとことで○○色、と言っても一次色(赤、黄、青)は三原色(ゲーテの理論ですが)でそのままですが、二次色(オレンジ、緑、紫)やその他の色(ターコイズやピンク、マゼンタなど)は、三原色とである一次色とあるいは白や黒の無彩色との混色です。だから、何色で出来上がった色なのかを知ることが大事なのです。

3、カラーセッションの中でクライアントさまから出てくる言葉を色に変換すること。

これは、自分が知っている色の意味だけではなく、「こんなときに人はこの色を選ぶんだ」という気付きが、色の意味の範囲を広げてくれます。

実際、私はこれらを実践的に自分に取り込み、色の意味と向き合ってきました。

そして、出来上がったのが、RYBカラーリーディング®︎です。

この考え方については、こちらの記事もよろしければご覧ください。

実際にRYBカラーリーディング®︎を学ばれたみなさまから、
・色の意味が理解できるようになった
・カラーセッションがおもしろくなった
・自信を持ってカラーのお話ができるようになった

とのお声をいただきます。

誰もがどのシステムでも

多くのカラーセラピストの方々が、
資格は取ったけどなかなかカラーセッションができない。
それは色の意味を覚えきれないからとお聞きします。

でも、やはりカラーセラピストとしての活動を続けたいと思われる方も多いので、RYBカラーリーディング®︎をお届けしたいのです。

そして、みなさんそれぞれのお気に入りのシステム、ツールを使ってカラーセラピストとして活躍していただきたいと考えています。

また、今年5月からスタートした「色の意味、徹底解説」講座では、カラーセラピスト、カラーカウンセラー有資格者を対象に、一回一色をテーマにして、より深い色の読み解きを学んでいただいています。10月で終わりますが、毎回かなりの満足感いっぱいの感想をいただいております。
2ndクールの準備が整いましたら、募集しますので、その際にはよろしくお願いいたします。

三原色の講座終了時に書いた記事はこちらです。

RYBカラーリーディングのコースは

1、ベーシック講座(色相環一周分の色の意味)

2、アドバンスト講座(全ての色の意味)


3、インストラクター講座(ベーシックを開講できます)

4、RYBコロカード
(オリジナルのカードを使ったワークやカウンセリング)
子どもたちにも人気です。

5、オプショナル講座1と2
(一度に多数の方を対象に使える方法で、三原色のみを使います。個人セッションも可)

6、RYB数秘講座
(色と数字の意味を理論的に結びつけました)

7、RYBアートセラピー
(色を「作る」「塗る」「描く」でワーク。個人セッションも可)

8、RYBカラーdeアロマ
(オリジナルの三原色のアロマ三原香を使います)

その他にも様々なコースがありますので、詳細はRYBカラーリーディング®︎のサイトをご覧ください。