京都発草木裕子のカラーセラピーRYBカラーリーディング

RYBコロカードは「使える」ツール

RYBコロカードは「使える」ツール

色の三原色を使った混色理論と
色の三属性からの色の読み解きができる
RYBカラーリーディングを作ったのは、
9年前です。

これを構築するにあたって大事にしたかったことは、
「シンプル」だけど「何色の意味も理解できる」でした。

RYBコロカードができ上がって

RYBカラーリーディングのベーシックコースから始まり、さまざまなコースを展開してきましたが、今年6月に発表したRYBコロカードが、今みなさんの間でどんどん活用されています。

そのRYBコロカードが、まさに「シンプル」なのに深い使い方ができることが、わかってきました。

このカードの特徴は、三原色だけで構成され、形は○のみ。

基本的な使い方は、オラクルカードのように偶然引き当てたカードのメッセージでカウンセリング。

でも、これ以外の方法が次々生まれています。

ゲームのように楽しむこともできるし、なんと言っても楽しみながら思考をやわらかくできます。
そして、発想力を高めたり、表現力が身についたり、多面的な思考の必要性がわかったり。

おとなにとっても大切なこと

最初は、子どもたちへのアプローチとして検証されたのですが、実はおとなにとって、とても大事なことだとわかりました。

実際にみなさんとワーク体験会をすると、いかに頭が固いかに気付け、もっと柔軟にものごとを考えられるようになりたいと感じているか、がわかりました。
とは言ってもカラーカウンセラーさんたちは、かなり柔軟性をすでに身に付いてらっしゃると思います。

そして、みなさんとお話ししているうちに、おとなの考え方が柔軟になれば、もっと子どもたちを理解できたり、周りの人を受け入れられたりできるのではないかと。
また、多様性にも気付けたり、ものごとを多面的に見ることができます。

RYBコロカードのワークは、楽しみながらチカラを身に付けることができます。

そして、そのチカラがRYBの三原色レッド、イエロー、ブルーの意味なのです。

 

・イエローの楽しみながら興味を持って探求する
・レッドの学びを実践する行動力
・ブルーの多様性ある表現力からコミュニケーション力へ

今後に向けて、さまざまな活用方法を構築中。

「国語力アップ」
(何を理解する上でも国語力は必須です。
おとなのみなさん、今からでも大丈夫ですか?とおっしゃいますが、全然OKです)

「カラーセッション・スキルアップ」
(カラーセッションでの色の読み解きも「国語力」を入れるともっとわかりやすくなりそうです)
など。

これからもどんどん進化し、発展していくRYBコロカードをみなさまにも活用していただけたら幸いです。