京都発草木裕子のカラーセラピーRYBカラーリーディング

一年間ありがとうございました

一年間ありがとうございました

みなさん、2020年もありがとうございました。

今年の初めには、

このような状況になっているとは

だれも想像していなかったでしょう。

でも、本当に世界中がこれほど変わるとは・・・

2020年を振り返ると

いつも通りに新年を迎え、

いつも通りに仕事をスタートしました。

そして、2月には、ヨーロッパへ行き、

念願の世界遺産サグラダファミリアへ。

ドイツでは、ユーロショップで

出展のお手伝いもさせていただき、

かなり貴重な体験もできました。

そして、帰国すると社会が一変する事態が始まりました。

その後、私の仕事も大きく変化しました。

とうとうオンラインを始めることに

最初は、少しずつでも

従来通りの講座や個人セッションをしていましたが、

人生初の「緊急事態宣言」に。

その後は、何をどうしたらよいのか?

普通に仕事ができるのはいつに?

そんなことを考えながら数日を過ごしましたが、

何だか落ち着かなくて、

オンライン講座ってどうしたらよいの?

zoomの使い方は?

と、ひとりアトリエにこもって研究しました。

そして、「こんな時だからこそ」と言う思いで、

今までアトリエでカラーの勉強をしてくださった方々に

活動のきっかけを持っていただけたらと

RYBカラーリーディングの受講者さん対象の

オンライン勉強会をスタートしました。

あの時の言葉が支えになりました

オンラインでみなさんのお顔を見ることができるようになって、

私が支えていただける言葉いただきました。

「先生がいち早くオンラインで勉強会してくださったので、

何だか動き出そうと思えました」

「こんな時にオンラインでお会いできて

そしてみなさんの顔を見れて、

すごく安心感をもらえました」

「オンラインやってみようと思いました」

本当に嬉しかったです。

勇気や元気、安心感をいただいたのは

実は私だったのです。

みなさん、ありがとうございました。

今年の前半はこのように過ごしながら、

初めてのオンライン講演会もさせていただきました。

本当はすでに多くの方にお申し込みがあったのですが、

多人数が集まることは自粛。

でも、オンラインだからこそ他の地域の方も参加できるなど

よいこともありました。

この経験を糧にカラーの大切さを

まだまだ通常通りにはなりませんが、

今年の経験は本当に大きいです。

これからの糧になることは間違い無いですね。

そして、こんな時だからこそ「カラー」が

大切なのだと実感しました。

今年のカラーセッションでは、

心が不安定な方も多く、

ほとんどはこの状況からのものでした。

また、カラーの学びを始める方々も

仕事の仕方を変えるため、

オンラインでもできることを

人々の支えになりたいから、

このような理由をよく耳にしました。

そこで、私にできることは、

そのようなみなさまに

カラーのおもしろさ、素晴らしさを

伝えることだと一層実感した一年でした。

みなさま、本当に一年間ありがとうございました。

これからもどうぞよろしく

お願いいたします。

最後に2020年12月31日のカラーは、

クリアー・ピンクです。

新年につながる可能性を感じますね。

ありがとうございます。