京都発草木裕子のカラーセラピーRYBカラーリーディング

カラーセラピストの仕事への道筋Vol.1

カラーセラピストの仕事への道筋Vol.1

みなさん、こんにちは。

新しくブログを書くことにしました。
振り返ってみると、
アメブロを始めてすでに12年が過ぎていました。
もちろんそちらも継続して書かせていただきますが、
こちらでは、カラーのことを中心に綴っていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

まず、今日は「カラーセラピストの仕事」について、
私がカラーセラピストになった道筋をお話しします。

カラーセラピーとの出会い

私が、カラーセラピーと出会ったのは、
1999年のことです。
インテリアデザイナーとして仕事をしていましたが、
空間の色には、心理的なことと繋がりがあると思い、
色彩心理について学びたいと考えたのがきっかけです。

しかし、当時はまだ色彩心理の勉強をするためのスクールは
それほどなくどこか気軽に学べるところはないかと探していた時に
カラーセミナーなどの企画をされている方から、
「オーラライトってあるよ」と教えていただきました。

カラーセラピスト養成講座と聞いて、
それなに?という感じで、
とりあえず、一度そのカラーセッションを受けたいと思い、
すぐに当時数少ないカラーセラピストさんを紹介していただきました。

そこで、そのおもしろさに出会い、
すぐに講座を受けることにしたのです。

カラーセラピストとしてのスタート

オーラライトカラーセラピスト養成講座は、
今まで経験したことがない内容や
占い?でも違う、なんで心理状態が色でわかるの?と
?がいっぱいでした。
でも、色彩心理、色の意味がわかるのならそれでよしとして、
無事にカラーセラピストになったのです。

でも、もちろんそれだけで仕事ができるわけはありません。
それでもインテリアデザインに活かせるならいいかな?
と気軽に考えていました。

このような経緯でカラーセラピストにはなったものの
実際には、色の意味を
インテリアデザインに活かすようにはしていましたが、
やはり中途半端な状況。

そんな時に、カラーセラピスト養成講座の
次のステップの開講のお知らせを受け取りました。

どうしよう?受けようか?
でも、カラーセラピストとしての仕事は考えてないし…
でも、ここで終わってもこの学び活かせているかどうか?
と考えていると、
ここは、話半分で聞いていただいてもよいのですが、
「やるなら今」と声が聞こえてきたのです。
自分でもなにが何かわからないです。
本当かどうかもわからないです。
ただ、確かなことは、そのようなメッセージを感じたということです。

でも私の性格ですから、「え?なに?」と
心の中で言い返すと
「来年では遅い!」とまたやってきました。

しばらく自分でも呆然としていましたが、
「そこまで言うなら、じゃあ、やってみよかな」と
心に決めた瞬間がありました。

この時、「やらなかった後悔よりやった後悔」
と言うフレーズも一緒に現れていました。
だから、確信に変わったのです。

このような経験をして、
実は今の私があるのです。

では、そこからどうなったのか?
次回続きを書きますね。