京都発草木裕子のカラーセラピーRYBカラーリーディング

なぜRYBカラーdeアロマは使いやすいの?

なぜRYBカラーdeアロマは使いやすいの?

今日は、RYBカラーリーディングからお届けしている、RYBカラーdeアロマの勉強会でした。

すでにRYBカラーdeアロマのセルフケアコース(どなたでも受講可能)や、インストラクターコースを修了されたみなさまを対象により知識を深めていただく機会になりました。

三原色を三原香に

三原色から色相環一周分の色を作ることができます。
と言うことは、アロマにもそれを適応できないかと考えて作ったのが、RYBカラーdeアロマです。

香もブレンドができます。
色と同様に三原色の香、三原香(と呼んでいます)があれば、何色の香も作れるのです。

アロマテラピーの精油は、多数の種類があり、たくさんん持っていたくなります。ただ、トリートメントなどをしていない場合、どうしても期限切れになってしまいます。

私も今まで何本の精油を無駄にしてきたことか・・・

しかし、3本なら良い状態のままで使い切れ、
さらに何種類もの色の香りが楽しめるのです。

レッド、イエロー、ブルーの香があれば、
レッド+イエロー=オレンジを
イエロー+ブルー=グリーンを
ブルー+レッド=バイオレットを
作ることができます。

また、少しずつブレンドの量を変えると
ターコイズやマゼンタなどの三次色も作れます。

これで、カラーセッションの後に、その時のヒーリングカラーやテーマカラーの香をお客さまに試していただき、お持ち帰りいただくことも可能です。

視覚のカラーと嗅覚のアロマ

意識的に眼で見て活用するカラーは、何かものに置き換えたり、使って自分に意識付け。

意識しなくても嗅覚から自然に取り入れることができるアロマは、何かしながら(眠っていても)でも心と体に作用します。

この両者をシンプルに誰にも簡単に使えるのが、RYBカラーdeアロマです。

まずは、三原色の中から気になる色を選び、

その後で、三原香を試す。

たったそれだけで、OKです。
(実は、三原色と三原香のみを使うことにも意味があります)

そこから、心と体のつながりにアプローチ。

今日の勉強会でもこれを体験していただき、もう一歩踏み込んで体調チェックシートで確認。
この結果のデータから、それぞれの色と香、体調のつながり傾向が出ています。

色と香それもそれぞれたった3種類ずつで、自分との対話ができます。

最後は、RYBコロカードも使いました。

これがまた、選んだ色と香につながっていて、みなさんびっくりでした。

楽しくて、心と体の自然治癒力アップにもつながるRYBカラーdeアロマの魅力をみなさまにお届けしたいと思います。

RYBカラーdeアロマ講座について

・セルフケアコース(どなたでも受講可能)で、三原色(レッド・イエロー・ブルー)の香を使います。

・インストラクターコース(RYBカラーリーディング・ベーシック修了者対象)で、三原色にプラス陰陽(黒と白)の香も使います。

講座の詳細は、RYBカラーリーディングのHPをご覧ください。