京都発草木裕子のカラーセラピーRYBカラーリーディング

カラーセラピーか?占いか?

カラーセラピーか?占いか?

今、悩みがあって・・・

心がモヤモヤしていて・・・

どうして良いか答えが見つからなくて・・・

このようなとき、みなさんは何によりどころを求めますか?

カラーセラピーと占い、その違いは?

ひと言でいうと、「お悩み相談」という意味では同じでしょう。

ずっと「カラーセラピーは占いには違いがあります」と言ってきました。
でも、ある占いのお店をされている方がおっしゃっていたこと、「どちらも悩んでいる人の手助けをすることには違いはない」が、印象的でした。

確かにお客さまが求めているのは、何かの解決方法を見つけたい、やスッキリしたい、なのです。

カラーセラピーのアプローチは

自分で色を選び、そこからセラピストが色を読み解く。
そして、だんだんとご自身で今の気持ちに気付き、どうしたいのか?何を求めいているのかを紐解きます。

それは、カウンセリングと同じで自分で答えを導き出すためのヒントがカラーにあるということです。

結果的には、その時に必要な答えを見つけたり、今後どうしていくかを感じ取ったり。

それをカラーを介して行うことです。

占いのアプローチは

お客さまの生年月日や氏名からや手相なども入ってきますが、その人の持っているものを占い師が伝えます。

これは、本人の意志とは関係ない場合がほとんどですね。

でも、それが当たっている、そこ大事、と感じたら自分の求めることへの解決のキーとなります。

また、偶然性を利用するカード占いなど。
タロットやオラクルカードがそれに当たると思いますが、そこから現れた内容から、自分に必要な答えを受け取ります。

いずれにしても、求めることに対して、「解決策を得る」という意味では、アプローチの違いがあるものも、結果的には同じでしょう。

また、そこに現れたメッセージを使うかどうか?もっと言えば信じるかどうかは、お客さま次第。

カラーセラピーのセッションでもよく「すごい、当たってます」と言われます。
ご自身が納得されたという意味なので、私は、そう言っていただけるのは、すてきなことだと思っています。

最後にもうひとつ

お客さまが、あの占いではこう言われ、ちがう占いではこのように言われ、あっちではこうで(それぞれ違う占いです)・・・一体どれが本当なのですか?とおっしゃる場合があります。

この場合、私は「どの手法を受けるかは、自分で選んでいると思います。だから、そこへ行ったこと自体に意味があり、そこで受け取ったメッセージがその時点のあなたにとって必要だと思っては?」と言います。

手法が大切なのではなく、
何を受けるか?どこへ行くか?を決めたのは、自分であることにも意味があると考えると、結局は自分で選んで得たメッセージだと思えるでしょう。

なので、私は、カラーセラピーのセッションにいらっしゃるお客さまには、占い感覚で受けてもらってもOKとお伝えしています。

【カラーセッションのキャンペーン】
こちらをご覧くださいね。