カラーでお悩み解消のお手伝い
今日はカラーセラピーのセッションのお話を
ここ1年ほどの間、カラーセラピーのセッションにいらっしゃる(オンラインも含めて)お客さまは、いつも以上に気持ちが不安定にだったり、何かしらモヤモヤしている方が多いですね。
でも、みなさん、セッション後は顔をあげてくださいます。
もちろん、一度のカラーセッションで全て解決といかないこともあります。ただ、その状況の捉え方が変わったり、違う考え方に気付いたりで、解決策の糸口を見つけられるのです。
選ばれたカラーはその方の心模様を映し出す
ご自身で選ばれたカラーには、ご自身の気持ちが現れます。それはなぜかは、「色の波動とその人の波動が共鳴して引き合うから」などと説明されることが多いですが、正直私にはなぜかという明確な答えは出せません。ただ、言えるのは(長年の経験から)やはり、選ばれた色の意味を解説すると、その方の心模様が現れているのです。
でも、その読み解きはお客さまのお話に耳を傾けることが大切です。そのお話と色の意味を関連づけると、いろんなヒントがその色の中に含まれていることがわかります。そこに気付いていただけるお手伝いをするのが、カラーセラピストの役割ですね。
カラーを介する意味
人は本来「話をしたい」という気持ちを持っています。それを自然に満たすためには、カラーを介することが、とても有効だと思います。何もないところから「何に悩んでいるの?さあ、話してください」というよりもカラーの読み解きから始めると、とてもスムーズなのです。
それは、なぜか?「カラーがそう言ってる」から。そこで、あなたの心の内はどうですか?という流れです。そうすると「実は・・・」とか「そうなんです。それをどうしたらいいのか?と思って・・・」と。
そして、興味深いのが、その答えも実は選ばれたカラーに現れているのを見つけることができます。
ちょっと背中を押す材料も
このように選ばれたカラーからのセッションとプラス、バースデーカラーや数秘、など他のツールも入れることがあります。
それは、ちょっと背中を押してくれるツールです。言い換えれば「占い」的なもの。自分では変えられない「運命論」は、自分を確認するための材料です。そして、まだ気付いていない自分の強みにも出会えるチャンスと言えます。
今までもそうですが、最近とくに言われることがあります。
「先生が言ってたこと、めっちゃ当たってたんです」と。
占いじゃないけど、と前置き付きで、「当たってた」と後から言われることが多いのです。
以前は、私もカラーセラピーのセッションは占いじゃないですからと言ってましたが、ふと思うのが、カラーセッションでも占いでもどちらでもいいじゃない?って。お客さまがスッキリできたり、お悩み解消に繋がるのならと。
この私の占い的なエピソードは、またゆっくりとしたいと思います。
心と体の健康のために
何かに悩んでいたり、抱え込んでいることがある方、ぜひカラーセラピーのセッションを受けていただけたらと思います。
そして、ひとりでどんどん深みに入ってしまう前に、一度お話ししてください。「心と体の健康のために」が、カラーセラピーの目的です。
カラーセラピーのセッションについては、こちらをご覧くださいね。
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